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コーディアルブログ

2019-10-09

組織のエンゲージメントを高めよう

エンゲージメントとは?

「従業員の企業に対する信頼関係や愛着心」「仕事への熱意度」「ある行動に対して自ら主体的にかかわり、それ自体を楽しみ没頭する事」
組織、人材開発分野において、一般的かつ広義に言われているエンゲージメントはこのような意味で使われている。

社員のエンゲージメントを上げるには承認の風土を作ること。

米ギャラップ社が 世界各国の企業を対象に実施した従業員のエンゲージメント(仕事への熱意度)調査によると日本は「熱意あふれる社員」の割合が6%しかなく、アメリカの32%と比べて大幅に低い。調査した139か国中、132位と最下位クラスであった。
(2017年 日本経済新聞より)

社員のエンゲージメントを上げるには承認の風土を社内に作ることです。スキルや知識の研修も大事ですが、人間関係の質を向上することは組織を成功に導く一番の早道です。正しく承認をすることで相手のモチベーション、やる気を引き出すことができ、「①働きがいのある職場づくり」「②人間的成長」「③メンタルヘルスの向上」「④自分や組織の目標達成(キャリアの確認)」をもたらしてくれます。

☆☆承認研修を受講した方々からのメッセージ☆☆

  • 自分が苦手にしている相手に歩み寄らないと距離は縮まらないなぁと思っていたところ、承認研修があり勉強になりました。
  • 初めて持ち味・承認カードを見ましたがとても面白かったです。一緒に働く仲間が自分をどのように見ているかがわかり幸せな気分になりました。
  • 自分では見えていなかった私の持ち味を他の人が教えてくれた事、感謝です。
  • 自分の持ち味を活かしていくことでモチベーションの向上にもつながります。楽しく学ぶことができました。次回の研修も楽しみです。

コーディアル社会保険労務士事務所では承認カードを使った「承認研修」を行っています。
また、十分なヒアリングを行った上で企業様にあった研修をご提案いたします。
ご質問・ご相談などがございましたら、お気軽にどうぞ。

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