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お役立ちコラム
2023-10-30

やってはいけないメンタルヘルス対策

面談イメージ

メンタルヘルス対策は『労働者の心の健康の保持増進の為の指針』(厚生労働省)の中にある『メンタルヘルス対策の具体的進め方』に沿って行うことをオススメします。

特にラインケアの際、やってはいけないポイントをお伝えします

  1. 自分の経験談を話す
    管理監督者の皆さんは経験と知識が豊富なので、相談されるとついつい自分の経験談を話しがち…これはNGです。相談を受ける際は『傾聴』に集中しましょう。

  2. 解決してあげようとする
    相談されるとアドバイスしたり、何とかしてあげたくなる…気持ちは分かりますがこれもNGです。
    管理監督者の役割は専門家に『つなぐ』事。間違った情報を与えてしまったり、自分がトラブルに巻き込まれるケースもあります。

  3. 本人の承諾を得ずに口外する
    お仕事はチームで行います。周りのみんなも本人の悩みや診断名を、知ってた方が働きやすいだろうと『本人の承諾なしに』勝手に口外することはNGです。パワハラの6類型、『個の侵害』に該当する可能性も。

  4. お酒を飲みながら相談を受ける
    お酒を飲みながらリラックスした方が話しやすい…と思われがちですが、相談は『勤務中に』『プライバシーを考慮する場所』で受けましょう。
    因みに1回の相談時間は約50分程度。長くなりそうな時は日時を改めましょう。

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著者情報

高橋 美紀(特定社会保険労務士)

□ コーディアル社会保険労務士事務所 代表
□ 株式会社 エクスコーディアル 代表取締役
福岡を拠点に全国でメンタルヘルス対策・ハラスメント対策の研修・講演を年間100件以上実施しています。
小郡市ハラスメント対策検討委員会メンバーとして条例策定に携わり、市長会議や地方労働局での幹部研修、複数市役所での継続研修など、行政・公的機関からの依頼による講演や研修にも多数登壇。医療、金融、製造、外資系ホテルなど民間企業からの相談も多く、テレビ・ビジネス番組にも出演。公的機関と民間双方の現場を熟知する、メンタルヘルス対策・ハラスメント対策専門の社労士です。

資格・所属・認定など
特定社会保険労務士/国家資格キャリアコンサルタント/産業カウンセラー協会認定講師/アンガーマネジメントファシリテーター等
→ 詳しいプロフィール・保有資格一覧はこちら

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