toggle

研修・セミナー報告

2018-09-25

ハラスメント研修

パワハラが起きやすい職場とは・・・
最近はTVや新聞でパワハラに関する記事が大きく取り上げられていますね。
 
「パワハラとは」
同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲 を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為のことです。
では、どんな職場にパワハラが起きやすいのでしょうか。
 

 
コミュニケーション不足からお互いを誤解し、ハラスメントに至るという職場が多いようです。上司と部下のコミュニケーション取れていますか?
 
 
またハラスメント予防に向けての取り組みに関してこのようなデータがあります。
 

 
相談窓口の設置は多く取り組まれているようですが、効果を実感できるのはやっぱり研修。研修により正しい知識の習得と自分の行動の振り返りができます。
また、研修中にワークを取り入れることでコミュニケーションも活性化し、組織内の変化をすぐに実感できるとの声もたくさんいただいています。
 
ハラスメントが一度起きてしまうと企業イメージの悪化、信用性の失墜、生産性の低下、メンタルヘルス不調、損害賠償、モチベーションの低下、人材の流出、問題解決までの時間、労力、コストの負担等々企業にとっては様々な悪影響を伴いますので、そうなる前に、年に一度はハラスメント研修の実施をおすすめいたします。

関連記事