2021-12-20
中学生のための労働基準法講座ボランティアについて
学生の方々は学校を卒業すると「労働基準法」に触れる機会はほとんどなく社会に出ることとなります。
労基法は、労働者が不利な立場に陥らないよう最低限の基準を定め、労働者の命・生活を守ることを目的とした法律です。
当事務所では「将来を担う子供たちが自分の力で強く生きていけるように」との考えから、中学生労働基準法についての講義のボランティアをさせていただいております。
労基法を知っていれば、
- 自分を、友達を、家族を、大切な人を守ることができます。
- 助けを求める場所を知ることができます。
- 働くことをイメージできます。
【中学校の社会の先生方へ】
中学校の公民の授業で「労働基準法」を教える際、子どもたちのために社会保険労務士を学校に呼び、楽しく役立つ情報を知る機会を設けてみてはいかがでしょうか?
ご興味がおありの方は、下記お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡下さい。
→ お問い合わせフォーム
当サイトのブログにて、過去に開催した学生向けの講義(一部)もご紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。
→ 中学校での労働法の講義:感想をいただきました。
他にも、小学校や大学で講義を行うこともありますので、学生向けの退屈しない授業構成には自信があります。
コロナ禍においては、ZOOM等のオンライン授業は勿論、体育館と教室をつないだハイブリット型もおススメです。(機器の設営はお願いしています。)
記憶に残る教育をするのが大人の役目であり、社会保険労務士の役目と考えております。
未来ある子供たちのために、労基法講義についてのボアランティアに関するお問合せ、お待ちしております。
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